(財)日本緑化センター主催の樹木と緑化の総合技術講座を2008年9月9日~9月12日の4日間茨城県つくば市で受講してきました。病害虫、土壌と土壌調査の方法、樹勢診断の方法、剪定・移植にからむさまざまな問題点と最新の方法などの講義と実習を受講してきました。 とても充実した内容でした。
上記の写真は、松枯れを発生させるセンチュウを使ってその見方や判別方法の講義をうけ、実際に顕微鏡で見ていることろです。 正確に原因・病気を診断するこが重要です。農薬・劇物を使う可能性もあるので、間違った使い方をしないようにも、慎重に見極め、最善の対処をすばやくしていかなければなりません。ニセマツノザイセンチュウってご存知ですか? よく似た形をしています。少しだけ違いますが。マツノザイセンチュウとは違い、ニセマツノザイセンチュウは、あまり病原性をしめしません。誤診をしてしまうと、しなくてもよい治療をしたり、反対に悪化させてしますことさえあります。人間も同じですよね。 最新の情報だけでなく、診断をきちんとすることが重要です。
灌水 :
表面が乾いてきたら灌水を行いましょう。 地中深く(鉢根)浸透する様、何回かに分けて灌水を行います。十分注入できれば4~5日おきでよいでしょう。低木類は中高木より乾燥を受けやすく、次の朝も葉先がしおれている様であれば、水不足と考えられます。特に5月、9月は空気が乾燥状態となることが多く夏期より注意が必要となります。
初秋と晩春によく発生する芝生の病気の一種です。 名前をほこりかび病といいます。 別名を Slime mold、灰色かび病などといいます。すべての芝生に発生する可能性があります。芝生のところどころに暗灰色に変色しているところができ、それをよくみると葉に灰白色の小さい塊が多くついています。これがほこりかび病です。灰白色の塊は胞子の塊で、この塊がやぶれると多くの胞子が飛び次々と侵していきます。本病は、葉を枯らすことはないのですが、芝生の色を悪くします。真夏と真冬以外は発生すると思ってよいでしょう。
対策:過湿の時によく出るので、サッチなどを除去するなど過湿状態を起こさないようにすることが必要です。刈込みやブラッシングも効果があります。










